【移住ライフ】佐世保に移住をしてみたら その165 抑揚

父は長崎市、母は岩国市出身ながら二人とも方言は喋らず、そんな両親に育てられたからか東京でも訛りを指摘されたことがなかったと回想する大原由軌子

東京都下出身ながら西日本にルーツの半分を持つためか、昔から九州の言葉が大好きだというダンナさん。佐世保市に移住してきてからは青空市場や夜の街でネイティブな佐世保弁が聞けることが嬉しくて仕方ないとかで、たまーに浴びせられる「罵倒語」すら喜んで受け入れるほど。一方その佐世保出身の私はと言いますと…。

東京生活時代に訛りを指摘されたことがなかった佐世保出身の大原由軌子だが、「カレー」「はし」「カキ」等、二文字の単語だけ壊滅的に訛っていることが移住後に家族からの指摘で判明

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