【移住ライフ】佐世保に移住をしてみたら その100 出漁

東京に住んでいる頃、担当編集さんに連れて行っていただいたお鮨屋さんで遭遇したシロウオの踊り食い。もう食べる機会はないかな、なんて思っていたところ、佐世保市に移住して初めて迎えた早春に、ダンナさんが飲み屋で知り合ったという … 続きを読む
東京に住んでいる頃、担当編集さんに連れて行っていただいたお鮨屋さんで遭遇したシロウオの踊り食い。もう食べる機会はないかな、なんて思っていたところ、佐世保市に移住して初めて迎えた早春に、ダンナさんが飲み屋で知り合ったという … 続きを読む
東京在住時代、私の数少ない「外食」の機会といえば、単行本作業終了後の打ち上げでした。とくに印象に残っているのが、「大原さんちシリーズ」の3部作を描きあげた後、担当編集さんにダンナさんとともに連れて行っていただいた、ちょっ … 続きを読む
20年以上、基本的に座りっぱなし&前かがみで仕事をしていたためなのか、気が付かないうちに背中が丸まっていたダンナさんと私。ダンナさんに至っては「手を後ろで組んだほうがバランス取れて歩きやすい」というほどで、完全な「シニア … 続きを読む
ライターやウェブメディアの編集を仕事にしているダンナさんと、元グラフィックデザイナーで現在は漫画やイラストを描いて生活している私。二人とももう20年以上も基本座りっぱなしの暮らしをしてきたわけですが、やはりその「弊害」は … 続きを読む
友人のジェームス夫妻のお宅でコーヒーを御馳走になっていた時に次男・レイからもたらされた、棟上げ式の「餅まき」が近所で開催されるという情報。大原家の子供たちはもちろん、当然ながらジェームスたちも「餅まき」を知らないというの … 続きを読む
夫婦で棟上げ式の「餅まき」についてあれやこれやと話していた数日後、友人のジェームス夫妻のお宅でコーヒーを御馳走になっていたら、近所で「餅まき」があるという情報を伝えにきた次男・レイ。かねてから日本の文化風習を子供たちに体 … 続きを読む
日頃から、自分が幼少時代に楽しいと思ったことを、子供たちにも味あわせてあげたいと話し合っていた私たち夫婦。ある時話題が棟上げ式の「餅まき」へと及んだのですが、東京都下で生まれ育ったせいか、ダンナさんは「テレビでしか観たこ … 続きを読む
ダンナさんは昭和44年、私は45年と、昭和40年代に生まれて50年代に幼少期を過ごした私たち夫婦。とは言え育った場所はダンナさんは東京都下、私は佐世保市というまったく違った土地で、触れてきた文化も異なるようです。ある時話 … 続きを読む
小学生の頃までは大丈夫だったらしいのですが、その後「神経症的な気質」が炸裂し、温泉や銭湯といった共同浴場の利用ができなくなってしまったというダンナさん。しかし佐世保市移住後に家族で訪れた長崎県は雲仙市の雲仙温泉にて、見事 … 続きを読む
東京在住時代、関東某県のお刺身自慢の宿で想定外の裏切りを受け、「刺身餓鬼道」に落ちたものの、長崎県佐世保市移住後に訪れた雲仙温泉の素晴らしい夕食で「解脱」を果たしたダンナさん。しかしこの旅の本来の目的は、ダンナさんの共同 … 続きを読む